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■2014年3月の特集:02

普段の何気ない行動も花粉症の方にとっては注意しなければなりません。
室内と室外でも対策の方法は違ってきます。具体的な花粉対策を覚えて花粉シーズンを乗り切りましょう。
花粉症の正体は、花粉に対して人間の体が起こす異物反応です。
体の免疫反応が、花粉に過剰に反応して花粉症の症状が出るのです。

日本で1番多いのは、スギ花粉による花粉症です。その他、ヒノキやイネ科の植物に
よるものも少なくありません。
また、花粉症は春先に起こるイメージがありますが、夏のイネ科の植物、秋のブタクサ
やヨモギなども、花粉症を引き起こす代表例です。

  
風の強い日は窓を開けたままにしないようにします。また、換気を行なう場合は、
花粉の飛散量が少ない早朝や夜が良いでしょう。
洗濯物を取り込む際は、叩いたり払ったりして花粉を落とすようにしましょう。
また、ふとんを干した場合は、取り込んだ後、掃除機でしっかり花粉を取り除くと良いでしょう。
花粉は水に弱いので、加湿器で花粉の飛散を防ぎながら掃除を行うのがベター。
床、ソファなどは掃除機で吸い取った後、雑巾で拭き取ると良いでしょう。
こまめに、隅々まで掃除を行ないましょう。

  
屋外では花粉を取り除くことはできませんが、花粉を防ぐことはできます。
花粉の飛散量が多いのは、雨の日の翌日や、晴れた日、風の強い日です。
また、午前10時〜午後3時頃が特に多い時間帯です。
  
帽子やマスク、サングラスなどで花粉をガードするのはもちろんのこと、
衣服にも注意が必要です。
衣服はなるべく花粉の付きにくい表面がツルツルした素材のものにし、花粉の入り込
みやすいボアや毛皮などは避けましょう。
帰宅したら、玄関の外で手やブラシを使って、衣服に付いた花粉を落とします。
室内に入ったら、洗顔、手洗い、うがいを忘れずに行ない、衣服を着替えるようにしましょう。
 
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